東京都行政書士会 多摩西部支部 第10082767号  
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行政書士って何ができるの?(業務範囲は?)

「行政書士って何ができるんですか?」
これが名刺をお渡しした時に一番聞かれる質問です。

その疑問、よ〜く分かります。
私も行政書士として開業するまでそうでしたから・・・

そこで、このページでは行政書士ができる仕事のごく一部を
簡単に紹介してみたいと思います。

      

お仕事その@「 遺言書を作ろう」      
最近、遺言書(いごんしょ、ゆいごんしょ)を作ろうという方が増えています。
 
 そこで、本を買って書いてみたけどこれで大丈夫か?という時にはご相談ください。
 添削をしたり、文面についてアドバイスもできますよ。(自筆証書遺言の場合)
 もちろん、文面を一から考えて欲しい!もOKです。
 
 公正証書で遺言を作りたいという時には、公証人との打ち合わせや文面の起案
 をしたり、証人として立ち会ったりもできます。

 行政書士には法律で守秘義務が課されているので、秘密が漏れることもないといえる でしょう。

      

お仕事そのA「おしゃれなカフェを開こう」
 おしゃれなカフェを開くのが夢だった。
 そんな時にも行政書士はお力になれるかもしれません。
               
 
 カフェを開くにはいくつかの申請をしなければいけません。
 たとえば、保健所への営業許可申請や税務署への開業届の提出などです。
 そういった書類の作成や提出の代行も行政書士のお仕事です。
 書類作成や提出にとられる手間暇って、意外と多いですから・・・
 
 書類関係はプロに任せて、浮いた時間をメニュー開発に充てる。そんな使い方も良い かもしれませんね。
 第三者としての客観的な意見も聞けるかもしれません。

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お仕事そのB「見守りを頼もう
 近年、核家族化や地域コミュニティの希薄化で孤独な生活を余儀なくされているという ニュースを目にします。
 一人は気楽で良いけど、定期的に安否の確認をしてほしい。
 でも、親類はみんな遠方に住んでいるからお願いしづらい・・・
 そんな時は行政書士にご相談ください。
 
 月に一回から数回程度、電話や訪問によって安否を確認する契約(見守り契約)を結 ぶことができます。
 将来、怪我や病気などで寝たきりになってしまった、認知症を発症してしまった。という 備えて場合に備えて任意後見契約なども併用すれば、一人暮らしの不安を軽くできる かもしれませんね。
 
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お仕事そのC「起業するときに
  やりたいことが見つかり、起業しよう!と思ったときに考えなければならないのが
 個人でやるのか、それとも法人でやるのかということですね。
  法人でやると決めても、株式会社、NPO、一般社団・財団etc.どの法人形態が良い のか判断に迷うかもしれません。
                          
 適切な形態を選択できるよう、行政書士がお手伝いさせていただきます。これから始めようとする事業に許認可申請が必要な場合もありますが、行政書士は許認可申請のプロですのでその点でも安心です。
 法人設立で迷ったら、お近くの行政書士にご相談ください。

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